長かったリノベーションも、ついに完成。
「リノベーションPart5」は、この家が完成し、引渡しを迎え、そして実際に暮らしが始まる直前までのリアルな記録です。
写真の通り、空間は完成している。
けれど、実際はここからが一番バタバタで、一番しんどかった。
設計士と最終確認|完成後だからこそ見える細部

完成した部屋を、設計士さんと一緒に最終確認。
- 壁や天井の細かな傷
- 建具の建て付け
- 造作棚の水平
- 水回りの仕上がり
- コンセント・スイッチ位置
「気になる事は、必ず言いましょう」
この一言が本当にありがたかった。
完成した空間を壊さないように、でも遠慮せず、気になる点はすべて共有。
その後、再度職人さんに入ってもらい修正。
そして約2週間後、正式な引渡しとなりました。
引渡し当日|書類サインと現実的な説明の数々
引渡し当日は、完了書類へのサインからスタート。
- 設備の使い方
- メンテナンス方法
- 不具合が出た場合の対応
- 保証について
さらに、
- 銀行との今後のやり取り
- リノベーション費用ローンの流れ
- 確定申告(住宅ローン控除含む)
- 将来的な修繕や考え方
正直、情報量はかなり多い。
でも「住んだあとに困らないように」という配慮が伝わる説明でした。
引渡しが決まった瞬間から、やることが一気に増える
ここからが、かなり現実的な話。
引渡し日が確定すると、
- 引越し業者の手配(既に決定済み)
- 引越し日程の調整(既に決定済み)
- 現在住んでいるマンションの退去立会い
- 各種住所変更
- ライフラインの切替(既に決定済み)
一気に押し寄せてきます。
そして忘れてはいけないのが、
リノベーション費用のローン関連の最終手続き。
書類、確認、連絡。
地味だけど、確実に体力と気力を削られる作業。
引越し当日|荷物の梱包と、想定外の時間押し

引越し当日まで、とにかく梱包。
「これ本当に全部入る?」
「なんでこんなに物がある?」
そう思いながら、段ボールに詰め続ける。
そして迎えた引越し当日。
引越し業者さんは丁寧だったけど、
年末ということもあり、予定時間が押す。
待ち時間、判断、確認、移動。
体力はどんどん削られていく。
年末の退去立会い|一日ですべてを終わらせた代償
さらに追い打ちをかけたのが、
年末の退去立会い。
- 引越し
- 新居への搬入
- 旧居の退去立会い
これを同日にすべて完了させるスケジュール。
結果から言うと、
本当にしんどかった。
肉体的にも、精神的にも、完全に限界。
でも、年末だったこともあり、
「今日終わらせないと年を越せない」
という状況だったので、やり切るしかなかった。
終わった瞬間は、正直、達成感より先に
「やっと全部終わった…」という安堵。
それでも、この家に戻ると報われる
ボロボロの状態で、新居に戻る。
段ボールだらけの部屋。
家具もまだ揃っていない。
それでも、

床の木の質感、
光の入り方、
天井のコンクリート。
「この家にして良かった」
その感覚だけは、ブレなかった。
引越し後の住所変更|これも想像以上にしんどかった
引越しが終われば一段落。
……と思いきや、全然終わっていなかった。
引越し後の住所変更が、かなりしんどい。
まず役所。
- 転出・転入(または転居)届
- マイナンバー関連
- 健康保険
- 児童関連の手続き
年末ということもあり、窓口は混雑。
書類を書いて、待って、説明を聞いて、また待つ。
さらに警察署。免許証の住所変更
これも地味に待ち時間がある。
「引越しって、体力仕事だけじゃないんだな…」と実感。
正直、引越しと退去で削られた体力の状態でやるには、
メンタル的にもかなりキツかった。
事前にやっておいて本当に良かったこと

そんな中で、事前やっておいて良かった事。
- 電気(工事に必要)
- 水道(工事に必要)
- ガス(引越し前がオススメ)
- インターネット(引越し前がオススメ)
- 郵便局での転移届(引越し日の前日)
これらは引越し前に事前手続きしておいて本当に正解だった。
引越し当日、新居で、
- 電気がつく
- 水が出る
- ガスが使える
- ネット環境が整っている
これだけで、精神的な負担が全然違う。
もしこれを引越し後にやっていたら、
正直、心が折れていたと思う。
玄関ドアの鍵交換|引渡し後すぐにやって正解だったこと
もう一つ、引渡し後すぐにやっておいて本当に良かったことがあります。
それが、玄関ドアの鍵交換。
マンションの玄関ドアは「専有部分のようで共有部分」にあたるため、
ゼロリノベ側では基本的にノータッチ。
実際、
「鍵はそのまま使う人もいる」
と聞きました。
でも、正直な気持ちとして、
長年、他人が使っていた鍵をそのまま使うのは気持ち悪い。
防犯という意味ももちろんありますが、
それ以上に気持ちの問題が大きかった。
新しい生活のスタートだからこそ、鍵も新しく
この家は、これから自分たちが暮らしていく場所。
だったら、玄関の鍵を変えて、生活の区切りと気持ちのリセットも。
全部、新しくしたかった。
だから、引渡し後すぐに鍵交換を実施。
引越し後にやると、
- 在宅調整が必要
- 荷物がある状態で対応
- 余計なストレスが増える
引渡し直後の、まだ何も入っていないタイミングの方が
圧倒的に負担が少ない。
これは本当に正解でした。
鍵交換は「後回し」にしない方がいい
引越し後は、
- 住所変更
- 役所・警察署
- 各種手続き
- 生活の立ち上げ
やることが一気に増えます。
その中で鍵交換まで後回しにすると、
「そのうちやろう」が、意外と伸びがち。
防犯面だけでなく、
精神的な安心感のためにも、
玄関の鍵交換は
引渡し後すぐが一番おすすめです。
住まいは「気持ちよく使える」ことが一番大事
リノベーションって、
見た目や間取りだけじゃない。
- 気持ちよく入れる玄関
- 安心できる鍵
- 自分たちの暮らしが始まった実感
こういう小さな積み重ねが、
「この家、いいな」と思える理由になる。
鍵を替えた瞬間、
本当に自分たちの家になった気がしました。
これで、
- 引渡し
- 引越し
- 住所変更
- ライフライン
- 鍵交換
「完成後〜生活スタートまでのリアル」が完全に網羅されました。
引越しは「段取り」が9割
今回改めて思ったこと。
引越しは、
作業もだけど前後の段取りが本当にしんどい。
- 梱包
- 引越し
- 退去手続き
- 住所変更手続き
- ライフライン
- その他各種手続き
どれか一つでも抜けると、後で自分に返ってくる。
だからこそ、
「引越し前にできることは、全部やっておく」
これは本当に大事。
新しい生活のスタートと、これからの楽しみ。
- 新しいインテリアを選ぶ時間
- 家具をどう配置するか考える時間
- 家族で過ごす日常
それを思うと、全部報われる。
引越し後の作業はまだまだ続くし、
正直、お金は、とてもかかります。笑
生活で必要な物(食器や家電)とインテリアなど僕達は、ほとんど買い直しをしたので相当お金を使いました。笑
ゼロリノベのナビゲーターさん、設計士さんへ感謝
今回のリノベーションを通して思うこと。
ゼロリノベのナビゲーターさん、
そして設計士さんには、本当に感謝しかありません。
ただ「家を作る」のではなく、
「これからの暮らし」を一緒に考えてくれた。
この家には、その積み重ねがちゃんと残っています。
まとめ|リノベは完成してからが、本当のスタート

- リノベーションは無事完成
- 最終確認と修正を経て引渡し
- 引越し、退去、手続きは想像以上に大変
- 年末の引越しは本気で体力を削られる
- 当たり前だけど引越し後は想像以上に金がかかる
それでも、この家で始まる暮らしは楽しみでしかない。
リノベーションPart5は、
「完成」と「現実」と「達成感」が全部詰まった回になりました。

