【歯が溶けないアルカリ性の酒?】ドライジンはアルカリ性なのか検証してみた

皆さん、酸蝕歯という言葉はご存知でしょうか。
酸蝕歯とは口の中が酸性になり、歯が溶け出して行く事を言うそうです。

酸蝕歯とは

歯の表面はエナメル質でできています。口の中の酸性物質によってエナメル質が溶けるため歯のつやがなくなります。これが進行すると歯の表面のすり減り、歯が薄くなったり、最悪穴があいたりします。
引用元:WOMENS SHOWCASE

歯が薄くなると言う事は、歯の黄ばみにも繋がります。

僕は定期的にオフィスホワイトニングに通っているのですが、白さを維持する為に色の濃い物や酸性の物を口にしないように心がけています。

しかし、なんと毎晩呑んでいる大好きなお酒が殆ど酸性なんです。

注意

断酒しました。断酒歴:現在3年目

ウイスキー 5.0

芋焼酎 4.9

赤ワイン 3.4

白ワイン 3.3

缶チューハイ 2.9—2.5

ジン 8.3
引用元:WOMENS SHOWCASE

もちろんビール、ハイボールは炭酸水を使うので酸性です。チューハイはかなりの酸性ですね。飲み続けたらマジで歯が無くなりそうですね。

しかし、上の引用を見ると何やらドライジンがPH8.3のアルカリ性の可能性が、、、。

ネット上で有益な情報が無かったので、自分でPH測定器を購入して検証してみました。

ちなみに、焼酎に関しては、サイトによりかなりバラつきがあったので、いつか検証してみたいと思います。

ドライジンはアルカリ性なのか検証結果


PH測定器はamazonで購入し約1週間ほどで到着しました。

今回検証するドライジンの銘柄は代表的なロンドンジンです。

まず水道水から検証してみます。
水道水はPH7.58でした。おそらく水道水は住んでる県や地域で差が出るのではないでしょうか。

では、いよいよドライジンの検証です。

1回目。
おっ、PH7.9中々高いです。

2回目
PH7.66。ん?下がった。

3回目
PH7.74。上がった。w

4回5回と為しましたが7.7、7.8でした。

よって、このドライジンはPH7以上。アルカリ性と言っても良いのではないでしょうか。

おそらく銘柄にバラつきがあると思います。

まとめ


皆さん知らず知らず歯を溶かす食生活や飲酒生活をしていませんか?

一生自分の歯でいる為に、今一度、日々口にしているものを注意をしてみては如何でしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です