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【リノベーションPart4】完成まであと1ヶ月。引渡しが決まり、ついに暮らしが動き出す

ゼロリノベによるフルスケルトンリノベーションがついに完成1ヶ月前。

壁とカウンターが完成し、空間が暮らしの形に。

引渡しが決まり、引越し準備・退去・ローン手続きも本格化。リアルな現場レポート。

完成まであと1ヶ月。暮らしの輪郭がついに見えてきた

【リノベーションPart3】ついに骨組みが完成!少しずつ家の形が見えてきた瞬間

前回のPart3では、

骨組みが立ち、床が貼られ、家の“骨格”ができた状態でした。

そして今回は、壁・カウンター・収納が仕上がり始め、空間全体に命が吹き込まれたタイミング。

フルスケルトンだった我が家が、いよいよ「住まい」としての表情を見せはじめました。

壁が立ち上がり、部屋としての実感が生まれる

石膏ボードが貼られ、各部屋の輪郭がくっきり。

リビング・寝室・洗面スペースが仕切られ、ようやく生活の動線がリアルに想像できるようになってきました。

工事の音や粉じんの中で、職人さんたちが黙々とボードを打ち込む姿。

そのリズムを聞きながら、

「この音の先に、自分たちの暮らしが待っているんだな」と感じた瞬間は忘れられません。

カウンターキッチンが形に。暮らしの中心が見えた日

今回、最もテンションが上がったのはカウンターキッチンの立ち上がり。

木の下地が組まれ、曲線を描くフォルムが目の前に現れたとき、

「おぉぉ!」と思わず声が出ました。

まだ無垢板の香りが漂う状態だけど、

完成後の風景が頭の中に浮かぶ。

朝、ここでコーヒーを淹れて、子供がキッチンを覗き込む。

そんな未来がリアルに想像できるようになったのです。

職人さんの手仕事が空間を形づくる

現場には常に工具の音、木を削る音、笑い声が響いています。

ゼロリノベの職人さんたちは本当に細部まで丁寧で、

カウンターや洗面台の角のR(丸み)ひとつにしても、

「この方が柔らかく見える」と微調整をしてくれる。

設計図どおりではなく、家族の暮らしに合わせた精度で仕上げてくれる。

この信頼感が、ゼロリノベを選んでよかったと心から思える理由です。

引渡しが決まり、動き出す「現実的な手続き」

そして、嬉しいことに、

正式な引渡し日が決定!

ワクワクと同時に、現実的なやることリストが一気に増えてきました。

  • 引越し業者の見積もり・予約
  • 現在のマンションの退去手続き(立ち会い日や原状回復の確認)
  • ガス・ネット回線などの手続き
  • そして忘れてはいけないのが… リノベ費用のローン手続き。

引越しとローンの事務処理が重なり、正直なところ頭がパンクしそうになる瞬間も。

でも、「この家に暮らす」というゴールが見えているから、不思議と前向きに頑張れる。

完成まで残り1ヶ月。今が一番ワクワクする時期

壁の中に隠れていた配線もすべて繋がり、

これから塗装・造作家具・照明器具の取り付けなどが始まります。

現場に立つたびに、「暮らしの匂い」が少しずつ濃くなっていく。

この1ヶ月はきっと、人生の中でも特別な時間になると思います。

次回予告|【Part5】最後の仕上げ。完成時の最終確認

次回はいよいよ、ほぼ完成した部屋の最終確認。

今回のまとめ

  • 壁が立ち、空間が部屋として完成形に近づく
  • カウンターキッチンが姿を現し、家の中心ができた
  • 引渡しが決まり、引越し・退去・ローン手続きが本格化
  • フル完成まで、いよいよ残り1ヶ月!

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