見てほしい。オレの自慢の究極の1本を。
リアルヴィンテージではないけど、決してそれに負けないオーラを持つパンツ。
それはANACHRONORM(アナクロノーム)だ。
ANACHRONORM(アナクロノーム)とは
Anachronism(時代錯誤) + norm(基準) = ANACHRONORM
例えば100年前に作られたデニム。時を経て、歴史を刻み、価値あるモノとして現在に残るVintage。大量に生み出されては消費される現代ファッションとの違いはどこにあるのか。人の手によるモノづくりから生まれる味わいか。長い年月をかけて加わる付加価値化か。それとも100年の時を経て今に残る希少価値か————。
ANACHRONORMは『次なる時代の新たなヴィンテージの創造』をコンセプトに、時を超えて伝え残すことのできるモノづくりを目指すレーベルです。
デニム素材を中心に、加工・エイジング・リメイクの可能性を追求したモノづくりを、熟練の技術を持つ職人とのコミュニケーションによりカタチにする————。そして今度は、それを身に纏うヒトとモノとのかかわりが新たな価値を生み出していく————。『経年進化』をキーワードに、確かなクラフトをスタート地点として、そこから価値が育ってゆく未来まで想像したモノづくりを志向します。
引用元:ANACHRONORM
不自然なく、このパンツを作れるなんてバケモノでしょ。知らなかったら本当にヴィンテージって思いません?
こーゆーヴィンテージ加工のデニムって結構やりすぎてたり。作為的な感じになってブランド多いんですけど、
このANACHRONORMのパンツは、ほとんどそれが無い。
まさにリアルヴィンテージ。メチャクチャかっこいい。
本当にどこかの炭鉱で発掘されたかのような、本当に当時のリアルワーカーが着用していたかのような雰囲気を出しています。
デニム生地もやばいし、サスペンダーボタンの錆具合もやばい。しかもバックルバック付き。
ちょっとした自然なダメージもやばいでしょ?
もうね一目惚れで出会った時は速攻で買いましたよ。もしこれが本当のヴィンテージデニムだったら何十万・何百万てするでしょ?きっと。
でもこれ5万円なんです。そんな生産もしてないと思うんですよね。今現在は販売終了していると思うんで、ある意味ヴィンテージに近いと思ってます。
ちなみ穿くとこんな感じになります。無骨でメチャクチャカッコイイでしょ?
このパンツ穿いて足元はRedwingでバイクに跨ったら最高です。
多分これは一生死ぬまで穿き続けるオレの宝物。破れたらリペアして更にかっこよくなる。
本当デニムって不思議ですよね。ボロくなるほど格好良く見えるなんて。
ヴィンテージデニム高くて手が出せない方、ANACHRONORMのデニム試してもらいたいです。
ヴィンテージ好き、バイク好き、ワーク・アメカジファッション好きに絶対ハマるブランドだと思います。
そーいえば、僕の好きな美容師Tokyoslowlife 原宿ORWELLの樋口塁さんがANACHRONORMのオーバーオール着てたっけかな。
ANACHRONORM店舗情報
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目15−1 AK-1ビル B1F
金曜日
12時00分~20時00分土曜日
12時00分~20時00分日曜日
12時00分~20時00分月曜日
定休日火曜日
定休日水曜日
定休日木曜日
12時00分~20時00分
引用元:Googleマップ
会社名
有限会社バランス
所在地
〒700-0977
岡山県岡山市北区問屋町26-106
TEL: 086-805-0535設立
平成11年4月1日
代表取締役
田主 智基
引用元:ANACHRONORM