夏の足元と言ったらサンダルですよね。
毎年ビルケンやテバ、チャコ、キーンといったブランドのサンダルを履いているんですが、とにかく大勢の人と被るんですよね。
それがすごく嫌で嫌で、他人と違うサンダルが欲しかったんです。
そんな時に見つけたのが雪駄でした。
「さすがに普段着に雪駄を履いている人は少ないでしょう」勝手に思っています。
当記事は、
- 人と違うサンダルを探している方
- 雪駄のメリットデメリット
- 普段着に雪駄って合うの?
以上の3つを紹介します。雪駄の魅力が伝わりますように。
目次【お好きなところからどうぞ】
浅草「まつもと」の雪駄レビュー
東京浅草でたまたま通りかがった雪駄専門店「まつもと」さん。
「お?雪駄いいじゃん。」
と、一目惚れ。なんと、お値段は1800円。雪駄ってこんなに安いんだ、、、。
これならもし履き潰しても気軽に買い替えやすい。
デザインは説明不要。The雪駄です。w
洒落っ気は無いですがシンプルで良し。
この雪駄の特徴はソール部分厚さ約2.5cmのクションになっております。
嬉しい事に底面は滑り止め加工になっており雨の日や滑りやすい床でも安心。
高級履の刻印が何だか嬉しい。w
本来雪駄は上の写真のように底が薄いんですよ。しかも硬い。なので初心者だと足が痛くなるらしいです。
なので雪駄を買うなら厚底の物がオススメです。
雪駄のメリットとデメリット
[メリット]- 他人と被らない
- 軽くて歩きやすい。
- シンプルで普段着にも合わせやすい。
ファッション好きな方からの評判はもの凄く良いです。オシャレと言ってもらえる事が多いですよ。
特に服好きの男性からの評判はかなり良いですね。人と被らないのも◎
両足で0.1kgとかなり軽く、厚底でクッションが効いているので歩きやすいです。長時間歩いていても疲れません。
そして、意外にもどんなコーディネートでも合わせやすいです。
[デメリット]
- 靴擦れを起こす。
- いじられる。
慣れるまで靴擦れを起こします。靴擦れしている時は歩くとかなり痛いです。
しかし、他の履き慣れないサンダルを履いても靴擦れは起こしますよね。
靴擦れの痛みは気合いと慣れが必要です。w
全くファッション好きじゃない人から「祭りじゃないのに何で雪駄なんて履いているの?」とかいちいちツッコまれます。w
「うるせ〜なぁ。いいだろ別に」(心の声)
雪駄コーディネート
上下ブラックコーデになってしまいましたが、オープンカラーシャツを使ったゆったりコーデに良く合うと思います。
あまりタイトな服装より少しゆったりしたサイズ感が良いかと思います。アクセントにウォレットチェーンを使いました。
それから白Tシャツにデニムパンツというシンプルコーデにも合います。先程ゆったりしたサイズ感が良いと言いましたがスキニーパンツでも問題ありませんね。
そしてセットアップとものすごく相性が良いです。
上の写真はInstagramの投稿を引用させて頂いているんですが、雪駄にはセットアップコーデがカッコイイですね。
雪駄って今のトレンドのビッグシルエットと非常に相性が良いです。
それからヴィンテージ古着やミリタリーファッションとの相性も良いかもしれませんよ?
まとめ
- 他人と被りにくい
- 軽くて履きやすい
- トレンドの服に合わせやすい
雪駄ホントにカッコイイです。カッコイイだけじゃなく履きやすいし、今のトレンドコーデにハマるのが凄くいい。
男性だけじゃなく、女性にもオススメです。たくさんのブランドから雪駄サンダルが出ていますよね。
この夏手に入れてみては如何でしょうか。
今回購入したショップ紹介
雪駄専門店なので、かなりの数の雪駄が販売されています。
浅草を観光がてら、ぜひ足を運んでみてください。
あなたにぴったりの雪駄が見つかると思いますよ。
まつもと履物店
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目22−11
土曜日11時00分~18時30分
日曜日11時00分~18時30分
月曜日11時00分~18時30分
火曜日定休日
水曜日11時00分~18時30分
木曜日11時00分~18時30分
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