僕の夏のファッションで絶対に外せないアイテム。
それが「CALTOP(キャルトップ)」の開襟シャツ(オープンカラーシャツ)です。
CALTOPのシャツは「着心地・コスパ・デザイン」の三拍子揃った名作シャツ。
しかもMADE IN USA。
今回の記事はCALTOPの開襟シャツの魅力とコーディネート例、そしてデメリットまで紹介します。
CALTOPとは?知る人ぞ知るロサンゼルス発ブランド

CALTOPはアメリカ・ロサンゼルスのブランド。
ワークテイストを感じさせる無骨なアイテムが特徴で、アメリカのスケーターやHIP HOPシーンでも長年愛され続けているブランドです。特にHIPHOPミュージシャンに愛されているブランド。
中でもオープンカラーシャツ(開襟シャツ)やオンブレチェックシャツはブランドの代表作といっても過言ではなく、幅広いスタイルに対応できる万能アイテムとして人気です。
CALTOP開襟シャツの魅力

ゆったりシルエットでストレスゼロ
CALTOPの開襟シャツはドロップショルダー&ボックスシルエット。
身幅も袖も広く、暑い夏でも風が通って涼しい。
ゆったりしたサイズ感ながら野暮ったさはなく、1枚でサマになります。
抜群のコスパ|この仕上がりで5,000〜7,000円台
アメリカ製というと高そうなイメージですが、CALTOPは5,000円台〜という手の届く価格帯。
品質の高さを考えると、かなりのコストパフォーマンスです。
嬉しい“MADE IN USA”|無骨でリアルな雰囲気

現在、多くのブランドがアジア生産へとシフトしている中、CALTOPは今でもアメリカ生産を貫いています。
この”MADE IN USA”というだけで、僕のような古着好きの所有欲をくすぐります。
コーディネート紹介|着るだけでサマになるシンプルスタイル

- トップス:CALTOP
- ボトムス:UNIQLO
- 靴:雪駄サンダル
オールブラックでも重くならない。
黒×黒でまとめたモノトーンコーデ。
シャツのリラックス感と、足元の雪駄が抜け感を生み出しています。
ストリート感と和のミックスが絶妙。

- トップス:CALTOP
- ボトムス:UNIQLO
- 靴:雪駄サンダル
夏のシックな都会スタイル。
黒に近いチャコールグレーの色味は、品がありつつも武骨。
モノトーンコーデのバリエーションとしておすすめです。
デメリット
ポリエステル特有の「毛玉」ができやすい。
CALTOPの開襟シャツはポリエステル素材なので、着用・洗濯を繰り返すと毛玉ができやすいという欠点があります。
定期的に毛玉取り器を使うと長持ちします。
どこで買える?|ネットでは在庫切れも多い人気アイテム
CALTOPの開襟シャツは、セレクトショップや古着屋での取り扱いもありますが、オンラインでは売り切れが続出する人気アイテム。
気になるカラー・サイズがあるうちに早めのチェックをおすすめ。
サイズ選びのポイント|体型に合わせた最適なサイズ感とは?
CALTOPの開襟シャツは「アメリカンサイズ」なので、基本的に日本人の体型に対してワンサイズ大きめに作られています。以下を目安に、自分の体型に合うサイズを選びましょう。
細身体型(168cm/〜55kg前後)
おすすめサイズはS。
程よいゆったり感がありつつ、ダボつかない。
シャツをタックインしてもバランスが取りやすい。
標準体型(170〜175cm/60〜70kg前後)
おすすめサイズ:M〜L。
オーバーサイズ感を活かすならL、スッキリ着たいならM。
好みで選び分けるのが◎。
僕はMサイズを着ています。
大柄・がっしり体型(175cm以上/75kg以上)
おすすめサイズ:L〜XL
肩幅や胸囲が広い方でも余裕を持って着られ、アメリカ製らしい無骨な雰囲気を活かせる。
CALTOPの開襟シャツは買って後悔なし

- ゆったりして着やすい
- アメリカ製が嬉しい
- コスパ抜群
- スタイリングしやすい
夏のワードローブに1枚あると間違いなく活躍するアイテムです。
デメリットとして「毛玉」ができやすいですが、それを上回る魅力がたっぷり詰まっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
WACKOMARIAとかCOOTIEが好きな方には絶対ハマると思います。