【春夏ユーロヴィンテージ】ドイツのフィッシャーマンシャツを購入してきたよ。

春に向けてヴィンテージの服が欲しくなったので、行きつけのヴィンテージショップへ。

ドイツ製のフィッシャーマンシャツを2着購入したので紹介します。

超カワイイ洋服を手に入れました。

フィッシャーマンシャツ

フィッシャーマンとは漁師の事を言います。

漁師(りょうし、: fisherman)とは、漁業を職業としている人のこと。職漁師。生業として漁撈活動を行う人。漁夫(ぎょふ)ともいう。

引用元:wikipedia

なのでフィッシャーマンシャツとは漁師が仕事着で着用している仕事着の事ですね。

購入したのは80年代頃のドイツの漁師が実際に着用していたものです。

まず1着目はグランパシャツタイプの型です。プルオーバーで襟がスタンドカラーになっているのが特徴的。

男女問わず着用できる1着です。価格は1万円前後で購入しやすい。

漁師がこんなカワイイ服を着て船の上で仕事してたなんて考えると面白いですよね。

前見頃がストライプではなく、少し斜めに入っているのもカワイイですよね。それからボタンが白っていうのも◎

袖の雰囲気も最高にカワイイ。アジャスターボタン一つ。

後ろはこんな雰囲気です。しかもボックスシルエットなのが着やすいと思います。

トルソーに着させるとこんな雰囲気。白いパンツや夏はハーフパンツにサンダルでラフに着こなしたい。

画像出典:wear
画像出典:wear

もちろん男性も良いですが個人的に女性の方にオススメの1着ですね。

2着目は襟付きのスキッパータイプのフィッシャーマンシャツ。

こちらもボックスシルエットで身幅が広くて着やすいです。

年代は聞くの忘れてしまいました。60s〜70sなんですかね?

というか、こちらもドイツ製のモノなのでしょうか?

1着目のモノはドイツ表記がありましたが、こちらは不明。フランス製だったら嬉しい。

わかる人いたら教えてくだい。

スキッパータイプなので首元にバンダナやスカーフを巻いて着たい。それにしても本当にこんなカワイイ服着て船の上で仕事してたんですよね。

アームホールも結構広くゆったりしています。

袖も広がっていて、ラフに着こなせます。アジャスターなしです。

トルソーに着させて雰囲気はこんな感じ。これもカワイイですよね。

このシャツもボトムを白にしたり、夏はハーフパンツとサンダルでラフに爽やかな感じでコーデしたいです。

なんか海が似合いますね。さすがフィッシャーマン。

ちなみに使われている生地も凄く年代を感じます。

MASA
MASA

早く着たい。春夏が待ち遠しい。

購入してよかったぁ。

購入したショップ

購入したショップは中目黒のジャンティークです。

最低でも月2回は訪れるヴィンテージショップの名店です。

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目25−13 エルレーブ中目黒

引用元:Googleマップ

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